ぐでぐで喋る

とりとめなく書いていくブログです。

なぜ私達はあなたにここまで惹かれるのだろう?

はじめに。普通こういう類のエントリーは近くで見てきた、またはずっと現地に通って見てきたみたいな方がするべきかもしれませんが…。現地観戦の経験すら無い(いわば「在宅」)一介のサポーターがこうした駄文を綴る事をお許しください。

 

「推し」と称するのはおこがましい…もはや「神様」と言うべきかもしれない、そんな存在の方が私には20年間いました。

 

 

報道があった日から書き始めました。今ひとつ彼の実績や素晴らしさが分からない…という方も少なくないでしょうし今後更に増えていくでしょう。その方々のためにも、まだ事実を受け入れられてない自分にけじめをつけるためにも書こうと思いました。

 

「日本サッカー界で最も美しい物語の主人公」

出典:

3年前の記事で出てきたこの言葉。この言葉が本当に当てはまる、あまりにも物語性に溢れた40年間。「華がある」という言葉も当てはまります。

 

彼を「天才」という言葉だけで括るのは明らかに違う、「天才と努力の両輪の人」だと思ってました。ですが次第にそれでも足りないと思うようになりました。では何が適切なのか…?今年のシーズンが始まってすぐ、そんな事を考えていました。

 


 

一体どのタイミングで彼を知り、惹かれたのか。

各人差があると思いますが私は「そこ?!」と言われそうなタイミングで彼に撃ち抜かれました。

 

2002年5月2日ホンジュラス戦2点目

 

つい先日香川さんが同じようなのを決めましたが、それまで日本人で同じようなの決めてるのは記憶にありません。(しかも15年後にも同じようなのを決めてるという…)何度思い返しても凄まじ過ぎます。

その直後の顛末は…多くの方がご存知でしょう。

しかし怪我の話も聞いていたためか私はそこまでショックは受けず。

「こんなにうまい人なんだからいつか別の何処かの回で活躍するはず、その時を見たいなあ…」

そう信じていました、その時は。

 


 

巷のサッカー選手のイメージとは明らかに離れている第一印象、だけども私はそれがとても格好良く思えました。

第一印象のせいか「寡黙で淡々としてて…」みたいなイメージですがちゃんと見ていればそう言い切ってはいけない事が分かります。そして歳を重ねるごとに「寡黙で…」との印象は薄まっていきました。

サッカーに全てを捧げ、懸けている

本当にこの言葉通りの人でした。

そしてまだプロ入りから6年というタイミングでも既に実力と物語性に溢れていた人でした。

だから私は彼に凄まじく惹かれていきました。

 

 

陽と、陰。

それからの…7年ほどと括れば良いのでしょうか?

その中で起きたあまりにも凄まじ過ぎるエピソードを3つ挙げましょう。

 

(1)彼は人生で一番印象に残る試合として2001年3月のフランス戦を挙げています。彼が猛批判された試合でした。その2年後、同じフランスを相手にして…。

 

(2)上の試合後に勤続疲労?による怪我が治らず、代表でのポジションが危ないとされていた時期がありました。「ここで結果を残さないと終わりだ」との思いで挑んだ2004アジアカップ1試合目のゴールがこちら。最終的に大会MVPを獲得、彼が憧れの存在としているジダンがこのゴールを「今年一番のゴールだ」と称えたという噂あり。

 

(3)上の試合から約一年後に開かれたコンフェデ杯にて。とある記事で「自分は得点の形がない」と語ってましたが時々流れの中でこういうぶっ刺すようなシュートを決めています。ブラジル代表は当時世界ランク1位。これが無かったら「セルティック中村俊輔」は無かったかもしれないようです…。

 

マンU戦のFK2本は?」と思ったでしょう、その凄さは多くで語られてますのでわざわざ語り直さなくても…という事にしておきます。

 

…ここまでの7年ほどの多くがいわば「陽」の期間でした。称賛をさらっていた一方で、彼がずっと夢として語っていた「リーガ・エスパニョーラでのプレー」は叶わない年月が続いていました。2008年1月には「その夢は諦めかけている」(要約)とインタビューで語った記事が出ました。そして1年後、セルティックからマリノスへ戻る…はずだったのが色々あり夢が叶うことになりました。

 

一時は叶わないのかと思っていた彼の夢が叶ったのは本当に嬉しかった、ですが世の中甘くないと感じたその後半年。

それだけではありません、マンU戦の前にもそしてスペインを道半ばで去った後も…。彼にとっての「陰」の期間がありました。

 

時計を巻き戻して2006年6月12日、ようやく彼がワールドカップのピッチに立てた日。幸運な形で決まったゴール、「やっと待ち望んだ日が来たんだ」という私の胸の高鳴りは…あっという間に打ち砕かれました。そして、大会後の彼の姿に私は打ちのめされました。

 

それからの4年間。当初は代表から外れていましたが、私は全く不安になりませんでした。そして気づけば、単に攻撃の中心…だけの存在では無くなっていました。

事実上のキャプテンとも言えるような。

だけど本番が近づけば近づくほど、悪い予感が頭をかすめる頻度は上がっていきました。

マリノスに戻り、数試合を戦ったところで悪い予感は振り払われた…かに思われたところでアクシデント。その時に感じたそれまでの何よりも確信的な悪い予感は、悲しいほど見事に的中してしまいました。

12年が経過した今でも「あの時の代表が1番」と言い切れるぐらい、あの大会で私は心を動かされました。

しかしその感動でなんとか覆い隠されていたのは、「もう望んでいた光景を見る事はできない」という事実でした。

 

 

大会後。数年ほどで、2010年の主力メンバーが輝く陰で彼の現役生活がひっそりと終わる事も覚悟しました。ですが、「俊さんはこんな形で終わって良い人じゃない」という思いのほうが心を占めていました。

 

2011年、マリノスのキャプテンに。

いつか何の試合だったか忘れてしまいましたが、キャプテンマークを渡されても断っていたシーンが記憶にありました。

なので少しの驚きがありました。

それからの2年間は紆余曲折あったけれど、着実に前に進んでる感じがしました。

 

そして2013年。

ただ「天才」だけで括ってはいけない姿が、「淡々と…」だけではない姿がありました。

なのに、残酷さを突きつけられた最後。

とても虚しくて辛くて悲しかった。

それでも、同じぐらいに嬉しさがありました。

このままで終わらなかった、それどころか新しい姿を見られた事に。

 

それからの9年間も紆余曲折ありましたが、何度も凄いシーンを見る事ができました。

一番記憶に新しいのはこちら。

「切り札的存在になりたい」…シーズン前に口にした言葉を彼は現実にしました。

 

サッカーに限らず、あらゆるスターがいますがだいたいは「陽」の部分だけをピックアップして語られている感じがあります(カズさんは少しそれから外れている感じがありますが)。

しかし彼は「陰」の部分も含めて…彼の言葉を借りるなら「谷」から「山」へ向かっていく姿を含めて、語られている、そんな感じがあります。

何度か同じような趣旨の意見を目にしたことがありますが、「陽」も「陰」も引っ括めて認められている、そんな存在は稀有ではないでしょうか。

 

 

だから私達はあなたに惹かれる

さて、冒頭のお題を言葉を変えて改めて。

「俊さんの魅力を、一体どんな言葉で表現するのが適切なんだろうか?」

この問いが私の頭の中を回りだしたのは開幕戦が終わってすぐでした。試合後に足を引きずる姿を見て、おそらく今年でもう最後だろうと予感しました。それと同時に今一度なぜ彼に惹かれるのか考え直していました。紙の上に書き出すという作業をしながら。

 

「天才と努力の両輪の人」だと思ってた。ですが次第にそれでも足りないと思うようになった…と先程挙げました。

 

私が彼に撃ち抜かれて抱いた思いが破れてから(つまり2010年の後から)、穏やかな表情をした彼を見ることが増えました。 

そしてこの位を境に、「え?あなたは神ですか??仏ですか????」と真剣に思う話が増えていきました。

代表的なのだと2017年リーグ最終戦後ですとか…。今年初めの高校サッカーでは、当時桐光学園の山市秀翔選手についてのエピソードが紹介されていました。彼はマリノスのジュニアユースに上がれなかったのですが、その際に俊さんから言葉を頂いたと。私が不勉強なだけかもしれませんが他に同じような話を聞いたことがありません。

歳下の後輩が彼を語る際に「人間性」という言葉を用いていた事が多いのですが…「底知れない優しさ」と私は表現したいです。

 

 

問いの答えはここで終わりません。考え続けて、もう一つ大事な事に気づきました。

 

 

「彼女は、最後の10年を生きる。まるで、人生の始まりみたいに」

…これは映画『余命10年』予告編冒頭の台詞です。

 

どんなにキャリアを重ねても、彼は少年のような純粋さを持ち続けたままでいました。

一体なぜあなたはどんな辛いことがあっても、「地獄」があっても、純粋なままでい続けられるのですか?

その姿は誇張抜きで眩い光のようでした。

 

天才と努力の両輪の人。加えて、純粋で理知的で底知れず優しくて。

だから私や、あらゆる方々が惹かれていく。

それが私が考えて出した、問いに対する結論です。

 

 

時が来た、だけど。

開幕戦が終わった後の予感は先に挙げた水戸戦で吹き飛びかけました。

ところがその直後の試合からフッといなくなってしまい、一時は戻ってきたものの気づいたらまたいなくなり…関係者席にすら居なかった時もありました。

いつしかメンバー表に名前がない事に慣れてしまった、そんな自分が情けなく思えました。  

 

予感が現実になろうとしている、その時は来て欲しくない、だけど…私はずっと揺れていました。

そんな最中で上がった記事:

 

揺れている中でも少しは落ち着けていたのは、十人十色、個性を発揮して突き進む横浜FCのメンバーを見ていたからです。

 

いよいよ昇格が決まろうとする日が近づく、そして予感の当否が分かる…。体調まで悪くなってしまうぐらいでした。

 

そんなこんなで寝てたら昇格は決まり、試合は負けてしまい、ふと目に飛び込んだ早刷りの紙面の画像…。

それで一気に目が覚め、検索したらいくつもの「俊さんすごいよね」という言葉がありました。

 

ぐるぐる回る感情。

数年で終わるかもしれないと覚悟した現役生活は12年続いた。凄いことです。

その時は必ず来ると心の準備を何度もしていました。

なのに、なのに、どうしても受け入れる事は出来ませんでした。

色々なことを思い返して何度も泣きました。

 

翌日に正式発表、冒頭に貼ったコメント。記憶の限りこういったコメントで見たことが無い言葉が用いられていました。

ご協力ありがとうございました

 

この言葉で思い出したのは9年前、アウォーズでの姿。

ああ、そういう人なんですよねあなたは…。また泣きました。

 

現在の私のTwitterのヘッダー、元々はこんなものでした。こんな広告はあとにも先にも見たことがありません。
f:id:noirchocopie:20221020120952j:image

 

「お疲れ様でした」ですとか、「次の人生も…」的な言葉を発することは今の私にできません。まだ事実を受け入れられてないですし、書いてる時点で終わりは来てないはずなので。

 

私が望んでいたのは「幸せな「最期」を迎える」事でした。

6年前にその思いはより一層強くなりました。

 

そしてその時に、心の底から「ありがとう」と言いたい。それが今思うことです。

 

その日を越えてから(2022/11/9加筆)

最後の試合が終わった直後。「あれ?意外と大丈夫…?」と思いましたが、甘かったです。

 

最後の劇的勝利で感情がマスキングされていただけ。

それからも、受け入れられたと思う瞬間と「駄目だ、やはり受け入れられない」というのが行ったり来たりしています。本当に波のようです。

 

情けないことに、今になってもまだ上のような言葉を発することはできません。

さらに情けないことに、「ありがとう」もまだ言えません。現実を認めてしまうのが嫌だ、と心の何処かが拒否しています。

 

だけど事実をすんなり受け止めてない事を、どこか安堵しています。

それぐらい、大切な存在だったという事の証明ですから。

 

可能な限り、この人が活躍する姿を見ていたい。

活躍したら、自分のことのように…どころかそれよりも嬉しい。

少しでもこの人の考え方が分かるようになりたい、と思って勉強したり。(悲しいことに進歩しないですが)

おかしな表現・考え方だと思いますが…「報われて欲しい」、そう思ったことは一度や二度…なんて回数ではありませんでした。

ただプレーに惹かれた…だけではここまでいかなかったという確信があります。

 

明日また現実を認めないといけない時がやってきます。「来ないで欲しいな」と思ってしまったのも数度。

時間をかけて、ゆっくり受け入れていくしかないのかもしれません。

 

 

色んな感情を味わった、一生ものの20年。

そんな年月を過ごせて本当に幸せです。

 

 

最後に(読まなくても良いです)

さて「20年も追ってるならどこかしらのタイミングで見られたよね」という突っ込みがありそうですがことごとく色々と合わず。

 

7年前にはこちらにも。

マリノスタウン

 

関西住みの私がなんと無くなる年にここに行けた幸運。ですがちょうどリーグ杯の遠征日でほぼもぬけの殻でした…。

 

引退試合はまだ分からない前提で)

今後客席から何らかの形で彼を見られる可能性はある。(10年前はS級ライセンスを取りたいと明言していましたが今はどうなのか)

その可能性はあるので色々な面で備えておくとして…神様を目の前にする…そんな日が万が一来たら私は一体どうなるのか想像もつかない。膝から崩れ落ちるのだろうか、泣き崩れるのだろうか、それとも…。

考えるのはやめておきます、はい。

J1・18クラブのゴールツイートを比較してみた

始めに

どうもこんばんは。りなと申します。

在宅オタクとして長らくサッカーをゆるく見てきてたのですが先月サッカー用Twitterアカウントを立てサッカー沼に浸かり今に至…なんてどうでもいいでしょうからさっさと本題へ。

発端

そもそもは贔屓クラブの成績がここ数節芳しくなく気が滅入る日々が続いていたのだがそんな中でふと思い当たった。

「ゴールツイートを見まくればメンタルに効くんじゃ…」

という事で。

(アカウント始めて以来の多くのご反応を頂けました、ありがとうございます!!)

お陰様でメンタルに結構な効き目を示しふと思い当たる。

「…各クラブゴールツイートってどうなってるんだろう?」

という訳でまとめてみることにしました。

…はいいのですが書こうとしたらこんな記事が出てきました。

…一時心が折れましたが「完全に同じではないからこれで行こう」という謎のプラス思考を発揮しまとめました断じてパクリではないです

tkqさんみたいな言語センスは無いですがやっていきます…繰り返します、パクリではないです!!!!

 

[注釈]

*まとめやすさのため今回J1クラブのみにしました

*北→南順でまとめています

*個人的に気に入ったゴールのツイートを引用しています(申し訳ありませんが映像は各自でお探し下さい)

*プロフィール画面の検索機能利用を前提としています

*「検索ワード」は上の機能を用いて入力するとゴールツイートのみが表示される言葉を指します

 

北海道コンサドーレ札幌

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:なし

広告掲示:あり

検索ワード:goooooooal

 

割とオーソドックスな感じです、リンクはないですが#DAZNがあるのとトップスポンサー一覧をゴールツイートに掲載というのが特徴的。

それにしても「地球製中島大嘉」というワードの素晴らしさ…。あ、疲れたときに彼の名鑑アンケート見るのとてもオススメです。

 

鹿島アントラーズ

画像or動画:画像

分数表示:90分(+アディショナルタイムの場合は異なる)

ゴールシーン描写:基本なし、ただしPKの場合はその旨を明記するなど例外あり

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:あり(※ルヴァン杯は公式モバイルサイトテキスト速報へ誘導)

広告掲示:なし

検索ワード:なし

 

ゴールシーン描写は基本無いがどういった位置づけの点か書く、選手名と背番号を画像に入れないなど特徴的な部分が目立つ。引用したのは貴重な「スーパーゴール」の記述があったもの。

アディショナルタイム表記も特徴的で、分数表示なしの「後半アディショナルタイム」。と思ったら今日の試合では「45+1」表記でした、変えた?

なおシーズン当初は画像にスコア状況を書き込んでいたものの、最近は無くなっている。

ゴールツイートのみを抽出するワードは無いが、「決めた」でゴールツイートが出てくるようになっています。

このゴールの説明は…「スーパーゴール」が全てですね。

 

柏レイソル

画像or動画:動画

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:なし

検索ワード:gooooall

 

検索ワードが打ちミスしやすいのでご注意。

ゴールシーン描写は無いですが状況説明とJリーグ公式速報のリンクを貼っている点、動画にも得点経過を載せてるのがポイント。

4月半ばから急に動画が大きくなりました、なぜ?

「やるんです、やるんです森海渡!」は自分でも一度声に出してみたい、というか一回真似しました。

 

浦和レッズ

画像or動画:画像

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:あり

広告掲示:あり

検索ワード:なし

DAZNリンクに留まらず自サイトへの案内も欠かさない意識の高さ、これが「浦和を背負う責任」ですか…(違)

ゴールツイートのみ抽出の検索ワードは無いが「GOAL」でゴールツイートに加え、ゴールシーン映像付きのツイートも抽出できます。

それにしてもこのクラブの助っ人ストライカー発掘力は何なんでしょうね一体…。

 

FC東京

画像or動画:動画

分数表示:なし

ゴールシーン描写:ツイートによってあり

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:あり

広告掲示:あり

検索ワード:goooooaaaaaaaallll

 

検索ワードの打ちづらさ第一位。それにしても無駄にテンションが高いのが非常に気になって仕方ない…。そのテンションの高さはどこから来てるんですか?分けて欲しいぐらいなんですが…。というか何分の得点か書いて欲しいです…。「#todaysgoal」で検索すると一部のゴール映像を見られます。

キャプテン一日も早い快癒を願います。

 

川崎フロンターレ

ゴールツイート制度なし

ちょっとびっくりしたこの結果。

まあこのクラブのことですから意図あってのものでしょう。

だけどこのクラブなら面白要素を盛り込んでもくれそうな気が。

ちなみにもしゴールツイートあればこないだの脇坂さんのゴール選びました。

 

横浜F・マリノス

画像or動画:動画

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:あり

広告掲示:なし

検索ワード:なし

 

ゴールツイートの凝りっぷり第一位(個人の見解です)。

謎に凝られた動画が一番の特徴でしょう。

装飾はすごいが内容は非常にシンプル。

ただ斜体文字のせいか一発で検索ができません、「#(選手名)」で検索するほうが早そうです。

このゴラッソはお見事と言うほかありません。

勝手ながらマリノスの話題に触れるのは慎重になります、私の神様は…マリサポの皆さんにとってセンシティブな方ですから…(遠い目)。

 

湘南ベルマーレ

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:あり

検索ワード:gooooal

 

何チームかが利用していたフォーマットを使用、名前が目立つ仕上がりなのとフォーマット使用チームの中で唯一広告掲示ありなのがポイント。

選出は迷いましたが…このヘディングの決まり方とても良きでした。

 

清水エスパルス

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:なし

広告掲示:あり

検索ワード:なし

 

他クラブ公式ではなかなか見ない絵文字が出てくるのがポイント。

リンクは公式サイトの速報へ誘導。検索できないのが残念…。

彼のゴールは今季一点目派と二点目派で分かれますかね?私は弾道がきれいなこちら派です。

 

ジュビロ磐田

画像or動画:画像

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:あり

広告掲示:あり

検索ワード:gooooooal

得点時間がツイート本文に掲載されてないのでご注意。その代わり画像は情報盛りだくさんに作っており、リーグ戦のみ広告が入る。他と比べて「GOAL」の文字が小さめ、広告がツイート毎に変わるのもポイント。

いやーそれにしてもヤットさんのキックって最高ですよね。

 

名古屋グランパス

画像or動画:画像

分数表示:90分

ゴールシーン描写:あり

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:あり

検索ワード:goooooooaaaaalllll

 

検索ワードの打ちにくさ第二位、保存を推奨します。テンションの高さがやたら伝わる書き方。

残念ながらブログ表示では切れてしまってますが下部に目を炎にしたポンタさん、ポンタさんほんと大正義。

 

京都サンガF.C.

画像or動画:画像

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:あり

広告掲示:あり

検索ワード:なし

 

なかなかゴールツイートが見つからない、なんでだ?と思えばツイートによって「GOAL」と「Gooooal」で分かれてました…探しにくい!統一して!!

普通選ぶなら絶対神ピーター・ウタカ様なんでしょうが…ごめんなさい、サンガの推し様のゴールを選びました。このシュート惚れ惚れしちゃうんで…。

 

ガンバ大阪

画像or動画:動画

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:なし

広告掲示:なし

検索ワード:なし

他クラブと比べて何だか淡白なのがとても気になります。動画は賞に恥じずとてもカッコよく出来てるのに…。オウンゴールが失点と変わらないフォーマットなのも。リンクは公式の試合速報、「ゴール動画」で検索する事でゴールシーン動画を見ることが可能。

来年以降、毛むくじゃらのあの子がここに登場…なんて未来があるのでしょうか。

このシュートとても鋭くて良かった。

 

セレッソ大阪

画像or動画:基本動画、オウンゴール時は画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:なし

検索ワード:gooooal

 

お隣さんと一線を画し派手派手。選手名表記はどこのチームよりも目立ってますね。各クラブ淡白になりがちなオウンゴールでマスコットのロビーを用いているのも良いですね。

 

ゴールは迷いましたがクロスと詰め方がお見事だったこちらを選びました。

 

ヴィッセル神戸

画像or動画:動画

分数表示:90分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:あり

広告掲示:なし

検索ワード:なし

 

今回調査した中で一番検索しづらかった…。Twitterアカウント持ちの選手はアカウントID、そうでない選手は愛称表記。これがややこしい…。「VISSEL」での検索が一番ゴールツイートが出やすかったような。なんとかならないのでしょうか…?

このシュートは一見の価値ありなのでぜひ。

 

サンフレッチェ広島

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:あり

選手名ハッシュタグ:なし

DAZNリンク:あり

広告掲示:なし

検索ワード:なし

 

ゴールツイートに限らずやたらDAZN観戦を勧めてきます、同じ県のあのチームとは対照的。

ゴールツイートのみ抽出できる検索ワードは無いが、「PLAY BACK」で検索する事でゴールシーン映像付きのツイートを振り返る事が可能。こちらのほうが親切かもしれない…?

満田さん良いですね、11番のレジェンド様を思い出しました。

 

アビスパ福岡

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:なし

検索ワード:gooooal

 

湘南と同じフォーマットを使用。湘南との違いは大きめの背番号表示がありな点。

ゴールは大勝試合からドリブルでの持ち込みが素晴らしかったこちらで。

 

サガン鳥栖

画像or動画:画像

分数表示:前後半+45分

ゴールシーン描写:なし

選手名ハッシュタグ:あり

DAZNリンク:なし

広告掲示:なし

検索ワード:gooooal

 

湘南・福岡と同じフォーマットを使用、ベタベタではありますが検索でサクッと出てきやすいのが良いです。湘南や福岡との違いはこちらのほうがハッシュタグ多めな点、DAZNリンクをつけても良いかも?

サポーター発のワード「爆走プレス軍団」が選手の公認を得て代名詞となりつつあるサガンですがチョイスしたのはこちら。それにしてもこのFKの弾道はたまらなかった…。

 

まとめ

いかがでしたか?

多種多様なゴールツイート。凝りまくりもあればテンション高すぎもあり低すぎもあり。「ここ直した方がいいんじゃ…」というのも見つかり。

色々あってメンタルがやられやすいご時世。そんな時に贔屓クラブのゴールツイートを見直してみるのはいかがでしょう。あらゆる方々にどこかでご参考になれば幸いです。

 

(ツイートまとめのみ興味があった方はここまでで大丈夫です、ありがとうございました)

 


ここからおまけ(というかこっちが本番かもしれない)

おまけ:このフリエがすごい!

ただのツイート比較だけで終わってしまうのも…と思い最後にこんなおまけを。独断と偏見で選んだ贔屓クラブここまで15節分のベストゴール集でございます。

「J1取り上げといて何でJ2クラブのゴール集がおまけなんだよ」という突っ込みにはこう返します。

推しクラブなんで」(CV:三津谷寛治)

それでは行ってみましょう!

 

第五位

*第8節ホーム琉球戦前半20分

実は二択で迷ったのですがシュートそのものに加えて連携の綺麗さも込でこちらを選出。

このボレーシュート惚れ惚れしますねぇ~翔さんを…この辺にしときます(汗)

 

第四位

*第3節アウェー大分戦後半36分

一フィーバーを起こした靴下シュート。

これを決めた数時間後には靴下の商品化決定!!

商魂逞しい、ですがむしろ好きですこの姿勢。

結果サポの方々にはもはや「靴下」と言われる方が多い始末…。

ハードルが上がってしまってますがそろそろ山下さんの2ゴール目見たいなあと。

 

第三位

*第10節ホーム仙台戦後半17分

あらゆるJサポが震撼した拓海さんのこの一蹴り。

ク…ではなく「スーパーセクシーロングフィード」と称しましょう。

本人の語るフィードの意図がこちら。

え?「やってみよー」で出来るのこれが??彼は何天才??

こうしてまたフリエサポは彼の魅力にハマっていくのです。

もちろんこれをきっちり決めきる航基さんも素晴らしい。

 

第二位

*第6節アウェー甲府戦前半42分

冒頭のツイートで写るゴールツイートのゴールがこちら。

弾道美しすぎ…。圧倒的すぎる…。だからフリエサポはみんな彼に期待を寄せるのです。

そんなコロスケさん、残念ながらこの試合で負傷し戦列を離れていましたが、次の試合はようやく帰ってくるかもしれない…?という事でちむどんどんです。

 

第一位

*第4節ホーム水戸戦後半39分

アニメ化までされたこちら、暇があればこれ見てます。

誰ですか「ピンチキッカー」と神様を呼んだのは出てきなさい先生怒らないから。

神様が圧倒的に神様。「スタァ」ではなく「スター」。

出てきた一蹴り目で即アシスト。圧倒的弾道の美しさ。偉大なるレジェンド先輩のアシストで覚醒しかけてる後輩が決める。(なおこの瞬間に相手キーパー茂木さん含め桐光学園OBがピッチに5名)これが決勝点。チームの歓喜ぶり。

何この夢とロマンのラーメン二郎。(なお筆者は二郎に耐えられる胃は持ってません)

またこういう瞬間迎えたいなあ…なんて遠い目はしたくないものです。迎えよう!ですね。

 

いかがでしたか、こちらのおまけ。

多くのフリエサポさんと意見が分かれてるような気がしますが…大丈夫でしょうか(汗)

 

まあ最終的に何が言いたいかというと

「明日絶対勝ち点3取ろう!!」

ですね。

ここまで駄文にお付き合い頂き本当にありがとうございました!

全く畑違いなんだけど

こんばんは。

ほぼ動かしてなかったここですが。

 

Twitterでは書きにくい状況なのでこちらに書こうかと。

 

今更ながら片桐さんのブログ読んでたんですが。

あ、片桐さんというのはLenny code fictionというバンドのボーカルです。

(あんまりLenny's(ファンの名称)はこの呼び方してないですね😅)

 

「???」という人も多いと思いますがこれ見たら「あー!!」となる方も少なくないはず。

 

そしてその片桐さんのブログというのがこちらにあります。有料です悪しからず…。

 

有料の内容なので触れるのは避けますが。

そこにあった「喜志駅」という文字。

もう迷いなくこの曲しか浮かびませんでした。

 

 

久々に聴きましたが驚異的に楽しい曲ですよねこれ。

 

片桐さんとヤバTのリズム隊二人は同学年(ボーカルこやまさんは一歳上)。

ひょっとしたら同じ空間で過ごしていた事もあったのかもしれない…なんて(気持ち悪い)想像なんかしたり。

 

そんな事を読みながら思ってました。

 

それでは。

 

だいたいこういうバンドを聴いてきた

こんばんは。

2回目となりました。

まずはお題通りの…2年前のツイートです。

2年経ってまたいくつも好きなバンドが増えてます。

ただ一時と比べて炎が消えつつある事をじわじわ感じます。

もっと聴いていかないとなあと。

はじめまして

初めまして。

TwitterInstagram、質問箱などやってきましたがそれらではやってない事をここで書いていこうかと。

時々脱線したりしますが、書きたいと思った事をぐでぐでと書いていくつもりです。

私的な話やら世の中についての細々はあまりここでは書かないと思います。

これからよろしくお願いします。